今回は主に歌手として活動している高橋真梨子さんについて紹介します。
<目次>
- 高橋真梨子は若い頃と今では全然違う?
- 結婚はしている?
- 歌の評価は?
高橋真梨子は若い頃と今では全然違う?
高橋真梨子さんは2016年の紅白歌合戦に出演し、その時にとても痩せていたので視聴者を大変驚かせました。
1949年3月6日に広島県で生まれた高橋真梨子さんは現在68歳です。
芸能界デビューしたのが1966年ですので芸歴は50年以上になります。
もともとほっそりとした方でしたが、2016年の紅白歌合戦に出演し以前に増して細くなっておりやつれた印象を受けました。
テレビ番組「金スマ」に出演しその理由が明らかになりましたが、20年近く重度の更年期障害を患っているそうです。
高橋真梨子さんは身長が155㎝と小柄で本人は体重は41kgがベスト体重だと話していましたが、更年期障害の症状などにより食欲不振で一時は33kg以下になるなど深刻な痩せ状態になっていたと語っています。
現在はもう少し体重が回復したようですが、それでも体重の減少から力が入らなかったり体温が低い状況のようで心配ですね。
結婚はしている?
重度の更年期障害に悩まされている高橋真梨子さんは、闘病生活を支えてくれる旦那さんがいます。
もともと高橋真梨子さんはバンド「ペドロ&カプリシャス」の2代目ボーカルとして活動をしていたことがあり、このバンドで紅白に出場した経験もあります。
この「ペドロ&カプリシャス」で楽器を演奏していたメンバーの一人が現在の旦那のヘンリー広瀬さんです。
ヘンリー広瀬さんは音楽プロデューサーでもあり、高橋真梨子さんの代表曲「ごめんね…」や「はがゆい唇」のプロデュースを担当しています。
同棲生活をおよそ10年近くしたのちに1993年に結婚しています。
最近も高橋真梨子さんのコンサートで共演することもあるようでとても仲の良い夫婦のようです。
結婚生活は20年以上になりますがお子さんはいないようで、音楽を二人とも愛しており音楽に専念して活動しているようです。
歌の評価は?
高橋真梨子は現在では実力派歌手としての地位を確立しています。
活動はコンサート中心ですが、コンサートのチケットは毎回短時間で即日完売となり、テレビでのコンサートの再放送のリクエストを望む声が多数よせられるほどです。
ファンは中高生の女性が中心で、高橋真梨子さんのコンサートチケットはまさにプラチナチケットとなっています。
コンサートの内容は代表曲などの有名曲を中心に組み立てられていて、毎回およそ半分近くを占める初めて訪れるお客さんも楽しめる内容となっているようです。
このようにファンからの評価はとても高く、高橋真梨子さんがファンを大切にしていることも伝わって来ます。
以上、高橋真梨子さんについてまとめてみました。
体重の減少からの体力の衰えや、更年期障害など心配な点は多々ありますがこれからも高橋真梨子さんの素敵な歌声を聞いていきたいものです。