川上春菜(短距離ランナー)の年齢や仕事のプロフィールと高校や大学は?(平昌パラリンピック)

2018年が始まりましたが今年最初の世界的イベントといえば冬季オリンピックではないでしょうか。

第23回目の冬季オリンピックとして2月9日から25日まで平昌オリンピックが行われますが、日程が少し先の2018年3月9日から開催される平昌パラリンピックにも注目したいですね。

平昌パラリンピックへの出場候補選手が続々と発表される中、冬季種目でないパラリンピック選手についてもちらほらと話題が上がっています。

次の夏季パラリンピックは東京オリンピックと同時開催となりますので日本国内でも注目が高いのでしょう。

今回はそんな東京パラリンピックに出場が期待されている短距離ランナーの川上春菜さんについて紹介します。

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出典:https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/4359/1077271/index.html

オリンピックの認知度に比べパラリンピックはその内容や理解はあまりされていないのが現実です。

パラリンピックの陸上競技においては出場選手の障害の種類や進行状況が様々なことを考慮してレースの種類がクラス分けされているのが特徴です。

身体障害者の出場者が注目される傾向が強いですが、知的障害者の出場もあり川上春菜さんはこの知的障害者の出場選手としてメダルを期待されるほどの人物なのです。

では詳しくみてきましょう!

<目次>

  1. 川上春菜の年齢などのプロフィールは?
  2. 仕事は何をしている?
  3. 高校や大学はどこ?

川上春菜の年齢などプロフィールは?

川上春菜(かわかみはるな)さんは石川県能登半島にある街で暮らす重度の知的障害を抱えている1998年生まれの今年20歳の成人を迎える女性です。

川上さんは父親と二人で暮らしているそうで、障害の影響もあり陸上を始めるまでは一緒に暮らす父親とも上手にコミュニケーションが取れない生活が続いていたそうです。

しかし、川上さんの高校時代の恩師によって川上さんの走ることへの才能が見つかったことをきっかけに川上さんの人生は変わり始めました。

本格的に陸上をはじめた川上さんは恩師の思った通りわずか2年の間にみるみると力をつけることになりました。

2017年5月にタイのバンコクで開かれた「世界知的障害者陸上競技選手権大会」で400mリレーのアンカーで出場し、日本記録を更新して銀メダルを獲得したことで一気に注目されることになったのです。

陸上を本格的に始めて2年で世界大会に出場するほどの実力を持っている驚きですよね。

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高校や大学はどこ?

川上さんの出身高校は石川県七尾特別支援学校珠洲分校という場所です。

この特別支援学校は小学校から高校まで一貫の学校ですが、川上さんの走りの才能が見出されたのは高校生になってからなので、在学中に才能に気づけたことは偶然の産物のようなものなのだと思います。

というのも川上さんの才能に気づいた恩師である教頭の坂口先生に陸上を教えていたことがあり、その経験があったからこそ体育の授業で気づくことができたと言われています。

陸上の練習を始めた頃は指示が的確に伝わらずうまくいかなかったようですが、全速力は「ウルトラ」という言葉を使うなど川上さんに伝わる言葉で伝えることを意識して指導することで川上さんの指導がスムーズに行えるようになったそうです。

高校時代の恩師との出会いそしてその指導があったからこそ川上さんは楽しく陸上に打ちこめているのだろうなと感じます。

川上さんは2017年3月に高校を卒業しており、その後の川上さんの進路は大学への進学はせず就職したと話されていました。

仕事は何をしている?

現在川上さんが働いている場所は社会福祉法人佛子園が運営する障害者支援施設の「日本海倶楽部」という場所だそうです。

もともと人とコミュニケーションを取るのが苦手な川上さんは同じ職場の仲間と馴染めずにいたそうですが、時間をかけて少しずつ打ち解けているそうです。

以上、東京パラリンピックへの出場が期待されている川上春菜さんについてまとめました。

恩師との出会いによって川上さんが陸上と出会ったように、才能の開花には人との関わりが大切になるのだろうなと感じますね。