再び台風が近づいてきましたね
そんな天気の時は音楽の音量を大きくしても怒られません
オーケストラとかどうせなら大きい音で聞きたいし・・・ここで音楽番組をチェック
そこで見えたのは天才指揮者の文字
指揮者に天才とかあんのかなと思いつつ調べてきました。
ということで今回はオーケストラ指揮者アンドレア・バッティストーニさんをご紹介したいと思います。
なんと前回紹介した反田恭平さんとも共演していました。
今回は演奏者ではなく指揮者、オーケストラで棒を振ってるポジション
指揮者って棒振ってるだけやんと思われがちですがキチンと意味がありました!
紹介の中でなんで指揮者が居なければならないのか、何故天才と言われるかも説明します。
では若き天才と言われている彼のことを一緒に見ていきましょう!
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アンドレア・バッティストーニ(Andrea Battistoni)


アンドレアさんはイタリア人
写真二枚だけでもさすがのダンディ成分を含んだイケメンなのがわかりますね。
現在29歳と貫禄が出てきてます。
1987年ヴェローナ生まれ
イタリア共和国ヴェネト州西部にある都市がヴァローナ
趣味は絵画を見たり読書や葉巻といったこれまたおしゃれに画になる趣味
読書は多くの人がしますが葉巻吸いながらはなかなかないんじゃないか?
タバコとは似て非なるものというか完全なる別もんなんですが・・・
アレ吸い込んだら肺がヤバいとかいうレベルじゃないので、基本的には口の中で貯めて吐くんです。
アンドレさんは葉巻はワインと同じ、味わいながら勉強するものとして捉えているんだとか。
知らない酒飲んで「こういう味なんかー」と知るのと一緒ってことでいいのかな。
絵画と本についてですがこれは前のインタビューで日本の作品も見たり読んだりしていることを明かしています。
特に村上春樹は完全網羅、絵画は葛飾北斎
初めて来日した時に日本の雲は葛飾北斎の絵画そのままという感想もあったとか。
他はあのレオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロ。
ミケランジェロは彫刻的な絵が好きと語っています。
ムンク、ゴッホ、マルグリットなど時代を超えてアートを愛しているとのこと
ゴッホのヒマワリは私も好きです。
アンドレア・バッティストーニは結婚してる?
結論から言うとしていません
アンドレアさんはいまが忙しい時期でしょうから当然かもしれませんが音楽と趣味に全振りしているのかもしれませんね。
まだ29歳なのでこれからそういうこともあるかもしれませんが当分は指揮者としての勉強尽くしかなーと思います。
アンドレアみたいに指揮者がいる意味って何?
演奏者たちに「ここはこう演奏しなさい」という指揮者の解釈を演奏者たちに伝えるのが指揮者がいる意味です。
「じゃあ要らんくね?」
そうです、いなくても演奏はできます。
ただいい音楽には決してなりません。
単調になったりずれが目立ちつまらない音楽になるのです。
なので指揮者は各パートの管理者となり指示を出す
更に指揮者ごとの「解釈」で曲は多きく変化する。
テンポが速まったりゆっくりだったり強い音になったりと様々、というか指揮者が居れば同じ音楽になることはあり得ないのです。
アンドレアさんはその演奏をまとめ上げる能力と「解釈」による曲の変化が素晴らしいとされています。その為天才と言われるのです。
最後に
今回はいかがでしたか?
特に指揮者の意味はなかなか分からないでしょうからここで知っていただけたら嬉しいです。
私も何か音楽が出来ればいいんでしょうが弾いたりするのはからっきしなんですよねー
(´・ω・`)
では今回もみていただきありがとうございました!(‘ω’)ノ