今回は世界で活躍するバイオリニストであるヴァスコ・ヴァッシレフさんをご紹介したいと思います。
世界的な人物だからこそ色々気になるんですよね
奥さんはいるのか?歳はいくつなのか、出身地は何処なのか・・・。
皆さんには今回も私と世界的な人物のリサーチに付き合ってもらいましょう(。-`ω-)
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ヴァスコ・ヴァッシレフ(VASKO VASSILEV)


自信があるのが画像でもわかるくらいにたくましい(*’ω’*)
あと名前を英語表記にするとカッコいい(中学生並みの発想)
歳は46歳、写真だけ見て20代と勘違いした方もいるんじゃないでしょうか?
イケメンは老化速度が遅いんですよね、羨ましいことに。
生まれはブルガリアの首都であるソフィア、一時期旅行が流行ったとかなんとか



「で、どれくらい凄いの?」ってとこなんですが
イギリス・コヴェントガーデン・ロイヤル・オペラ・ハウスの第一ソロコンサートマスター

ええ、私も最初何言ってんだかわかりませんでした
でもヴァスコさんが”世界的な人物”とされるのはこの称号を23歳という史上最年少の若さで獲得した事です。
なぜそんなに称えられるのか、何故なら
ロンドン最高地位のコンサートマスター
だからです。

この場所見たことないですか?映画とかでも使われたりすることがあるロイヤル・オペラ・ハウスです。
超一流の方々がバレエや音楽、演劇などを行われる場所なんです。
ここでソロですよ、一人演奏。
23歳で
とんでもないですよね。
もちろん10代の経歴もとんでもない
たったの7歳でアルバムを出し10歳でブルガリア政府よりロシアで最高の音楽教育を誇る場所である"モスクワ中央音楽院"に派遣される
その後は10代にして数々の国際コンクールを制覇
んん~化け物かな??
多くのバイオリニストやピアニストは3~7歳の頃ぐらいから音楽教育を受けるんですが7歳でアルバムなんて速度が尋常じゃないくらい早い
ちなみに始めたのは4歳
しかも10歳で政府からの言い渡しなんて凄すぎる、個性を尖らせるのを国が応援するんですもん
ロシアとかでも似たようなことはしてますがやっぱ天才には世界を目指してほしいんでしょうねぇ・・・。
日本は・・・?アッハイなんでもないです・・・。(/ω\)
コンサートマスターを取ってからはコンサートは毎回3万人以上が彼のコンサートを聴くためにチケットの取り合いをします。
しかもこの方バイオリンでのクラシックだけじゃなくポップスとのコラボも行うなど多方面な活動をし自分の可能性をとことん追求
クールガイじゃなくて情熱マンなのかもしれない(´゚д゚`)
さらに指揮者もできる!!
うわははは!
祖国ブルガリアの国立放送交響楽団で指揮者という立場でツアーをしたりレコーディングをしてたりしました。
こちらのリンクは指揮者として”天才”と言われている方です。
指揮者がいる理由が書いてあります。
で最近は日本でよく活動してくれているようで多くの方とのコラボや「そこのみにて光輝く」のメインテーマを担当したりしました。
メインテーマのみの動画も載せたかったんですが予告編しかなく途中から流れます
1:08秒からになります
結婚はしてる?
演奏してるときはカッコいいいヴァスコさん
でも本当はこんなにお茶目というか柔らかい方なんです(*´ω`*)
変なシャツはちょっとイチローを思い出しますね(笑)
世界的に有名かつきつい性格でもないヴァスコさんですが未婚です。
理由はおそらく世界中で演奏したり様々な活躍をしている事から特定の女生との結婚は難しいからでしょうかねー (´ーωー`)
子供が出来たらその子もきっとすごいバイオリニストになるでしょう
最後に
今回はいかがでしたでしょうか?
なにか間違い等あれば直ぐに連絡をいただければ修正いたします。
世界的なバイオリニストであるヴァスコさんはこれからも活躍していくでしょう、できたらまた映画のメインテーマとかやってくれないかなぁ・・・。
では今回はこの辺で!
今回も見ていただきありがとうございました!(‘ω’)ノ