前回2017年2月3日にデュオ・リサイタルを行う漆原朝子さんをご紹介させていただきました。
今回はその続き、姉の漆原啓子さんをご紹介させていただきます!
どうやら妹の朝子さんと同じで結婚関連についてはちょっと複雑みたいなんで切り込んでいきます
では今回もお付き合いくださいませ!
漆原啓子

1963年の4月16日生まれ
現在53歳でっす
6歳からバイオリンを始めて丸47年、きっかけは通っていた幼稚園の園長先生の勧めで始めたとのこと。
なんでも啓子さんが通っていた幼稚園では放課後に週一回ヴァイオリンの先生がいらして、希望する園児たちにレッスンをしていたんですって!
現代じゃ絶対無理だろうなぁ、今幼稚園とか保育園はモンペにかなり悩まされてるみたいですし何言われるかわかったもんじゃない。
当時の園長先生の勧め方も「この子はバイオリンを弾いたら少しは明るい子になるのではないか?」という思い付きが元だったそう
なんでも啓子さんは友達ともお話出来ないほどの恥ずかしがりだったらしく大変だったと語っています。
その啓子さんは18歳でバイオリニスト1981年ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクール、最年少で日本人初の第1位優勝を収めるんですがご両親は別に音楽家でも何でもない
単に幼稚園の時に触れてから努力してきたって事ですもん、すごいですよ
1985年にはハレー・ストリング・クァルテットを結成
民音コンクール室内楽第1部門で斎藤秀雄賞まで獲得します。
そんでこっから結婚関連です、若干信じられん情報があったりもしましたがそこについても触れます。
漆原啓子の夫や息子は?離婚の噂
過去ハレー弦楽四重奏団に所属していた時に山本祐ノ介という方と結婚と離婚をしていたそう
チェロの奏者であり指揮者でもある方です

・・・人々の心に安らぎと勇気を与えるため、心あたたまる表情豊かな音楽を求めているそうです
実際この情報は音楽関連の方がつぶやいていたことなので嘘ではないと踏んでます。
ただもう一人噂がありまして
田中雅弘 (たなかまさひろ)

この方と結婚していたという話もあるんですが、「ないなぁ」と思うんですよ。
息子さんに関する情報もあるんですが「ヴァイオリンかピアノをやらせようかな」という啓子さんの日記があり両親ともに作曲家の家庭に生まれで早くからピアノと作曲を学んだ山本さんの方が筋が通ってるんです
田中さんもピアノ自体は弾いてましたがあっさりやめてるのでガッツリやれるレベルではないと思う
まぁ息子さんはまさかのトランペットをやることになったみたいですが
しかも今は息子さんは26~27歳なので今でも続けてるかは不明、個人的には息子さんの場合有名になってると思うので活動してないんじゃないかなと思いますね。。。
最後に
今回は漆原啓子さんをご紹介させていただきました。
流石に毎回思うことなんですが有名なバイオリニストの方々は謎に包まれてることが多すぎやしませんかね・・・。
若い人だと色々公開してるんですがグラビアみたいんじゃなくて音楽聞きたいんですってのがry
まぁ、これからもどんどんチェックするんですけどね。
スケベな目では見てませんよ!ホントホント(*´3`)~♪
今回も見ていただきありがとうございました!