今回は
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漢気バイオリニスト
石田泰尚さんをご紹介させていただきます!
いやまぁ完全に見た目で肩書が発生してますね(;´Д`)

確かに大変珍しく丸刈りでそり込があるけども情熱をぶつけてストレートなバイオリンの音色には多くのファンがいます
ではその魅力と素性についてみていきましょう!
石田泰尚

1973年2月19日生まれ
今43歳ですね
様々なアーティストと共演
村井将氏(チェロ)、下森佳津美氏(ピアノ)とかいい例ですね
バイオリニストとしても神奈川フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターを16年務めています
コンサートマスターってなんぞや?
ザックリいうと指揮者とのコミュニケーションを演奏中に行い”コンサートマスターはそれに応えて指示を出しています”
もちろん言葉でなくアイコンタクトで
石田さんは
「指揮者の気持ちを一番に読み取り団員に自身の姿を持って伝える」と言っています
ヒュー!イカしてるぜ!
でもこれコンサートマスターはみんな似たようなことをしているということですね
徳永二男さんや五嶋みどりさん、河村舞子さん達も似たようなことをしてるってことになりますが・・・。
なんかもうすごい個性(´・ω・`)
リーダーシップもないとやってらんないし本当にすごいですね
自分のコンサートでも、「まずこちらが楽しんだり熱い姿を見せて、それをお客さんに見てほしい」「男だけの熱い演奏をぜひ聴きにきて!」とも最近のインタビューでも答えていて
石田泰尚の顔が怖いけど性格は?
実はというかもうわかってるかもしれませんが「熱い男」
しかし粗暴などでは全くない、そもそも雑だったらコンサートマスターになんてなれませんからね
「繊細で優美な音楽をさらにきめ細やかに表して、浄化された深い詩情が香り立つ魅惑的な演奏」とも評されましたし気さくな性格なのかもしれませんね
目立つ格好をして自分でプレッシャーをかけているところがあるそうっていうのはインタビューでもかたっていました
石田泰尚の組長って?
1つは顔と頭でしょうが硬派弦楽アンサンブル「石田組」を結成したせいでしょう
演奏者が全員男の12人のバイオリニストとは真逆の団体
コメント等あれば石田組についても書いてきますね
楽器が弾ける男性はカッコいいですし気が変わって書くかもしれないですが・・・w
石田泰尚(ヴァイオリン)の出身大学は?
国立音楽大学入です
昔から目指していたわけではなく大学受験のタイミングで国立音楽大に変更
しかもそのあとは主席で卒業
大学までは全く無関係のところに通っていたらしいですしとんでもない努力ですね
最後に
今回は石田泰尚さんをご紹介させていただきました
いやぁ、外見はちょっと怖いですけどそれだけにすばらしい音色を奏でる彼にはギャップでびっくりですよね
では次回もよろしくお願いします。(‘ω’)ノ