今回も前回の二人山田和樹さんと藤岡幸夫さんに続き三ツ橋敬子さんを今回はご紹介します。


題名のない音楽会に出演する指揮者3人のうちの一人です!
女性の指揮者ってもしかして珍しいのかな?
その辺も含め今回も見ていきましょう!
Contents
三ツ橋敬子

1980年4月15日生まれの36歳
身長は151センチ
で女性誌記者が少ない理由、調べてきました
なんでもこれは長い間培われた伝統が原因みたいな感じ(´・ω・`)
まずイメージ、指揮者そのものが男性が務めるものと思っているってこと
その役割は男性のものこの役割は女性のものみたいな感じの固定概念的なアレです
強制タキシードってのもそうですかね
実際のとこ指揮者はクッソ重労働なもんなのにオーケストラの楽団員に色々意見も言われることも多いみたいで女性だと舐められがちとも聞きますン
そんなこともあってか指揮者は筋肉モリモリな方も結構いるみたいですよ
個人的には指揮者で音そのものが変わるなんて言われるぐらいですから是非とも女性指揮者のオーケストラを聞いてみたいですけどね
後はどうせならこう、ドレスとかでもいいと思います(●´ω`●)
それでなんでこの世界を志したかも調べてきました
小学生の頃の夢はなんと弁護士だったんですって、当時は正義感が強かったとあるので勝気だったんでしょうなぁ
しかし一つの世界的な事件をきっかけにしてそれは変わったそうです
5歳からヤマハ音楽教室に通って時が経ち中学生の頃にピアノ海外公演でイスラエルを訪れた時に起こったことなんですが
なんと当時の首相イツハク・ラビン氏の前で演奏、そのあと首相がピアノの鍵盤ちょっと叩いて音を出したんですがその音に応えるように即興で作曲して演奏
その行動に首相はかなり喜んでくれたらしく
言葉は分からなくても、音楽で心が通じ合った。かけがえのない体験
と語っています
イツハク・ラビン氏

が
その4日後にラビン首相は暗殺
それから音楽に世界を変える力はないかもしれない。けれど、音楽や芸術は最後の最後に人の救いになるのでは
とこの事件から弁護士から音楽家に志望を変えたそうです
とんでもない話ですよね・・・
お次はそんな体験をした敬子さんの結婚関連や出身高校や大学です!