2017年4月18日(火) 21時00分~21時54分
に放送される
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ザ!世界仰天ニュース
にてキャロル・ブライアンさんが整形失敗にて「扇風機おばさん」
となってしまったことから取り上げられます
しかし何故扇風機なのか
今回はそれを見ていきます
キャロル・ブライアン

海外セレブの間では、ボトックスやフィラー注入で若さを保つのが当たり前
(両方注射による治療)
一般人にもその幅を今広げています
毎年1,500万人がボトックス注入や豊胸手術をする中ヤブ医者に掛かりえらいことになる方も多いようです
キャロル・ブライアンさんは実際フィラー注入により顔面が破壊し片目を失明しています
現在年齢は54歳ですが30代の頃からボトックスを注入するなど美への関心がとても高くお金があれば整形したそうですが
問題が起きたのは2009年
整形美容医の勧めるままフィラー注入を試みたのが災いした
なんと画像の様に痣ができ額が腫れあがりました
フィラーとしては使用できないはずのシリコンを、他の成分と混合したものを注入器に入れて施術してしまったのです
数回にも及ぶ矯正手術も同じ医者が担当したせいで容態を悪化させただけという結果に
まるでエイリアンのようとも言われました
今は娘さんのサポートもあってフロリダからロサンゼルスへ
UCLAの医師のもと矯正手術を行い今は自らの経験から、美容整形を受けようとする人にしっかりと考えてほしいと呼びかけているみたいです
顔の方は結構回復した
ちなみに娘さんのソフィアさんは全米中の医療機関にSOSを送ってたんですよね
ただどこも無理だと突っぱねたとか
到底回復は見込めないと言われていましたがジェラフティ医師のやるだけやってみるという答えに全てをかけたそうです
扇風機おばさんって?韓国人女性の整形中毒が元?
約5年前「扇風機おばさん」として有名になった韓国人女性、ハン・ヘギョンさんが元ネタ
扇風機で煽られたかのような巨大で醜い顔、ですがこれは美容目的ではなく
「幻聴を止めるため」に自分に注射していた点です
原因は医療用だけでなく食用油やシリコンなんかをガンガン注射していたからです
整形前のハン・ヘギョンさん。歌手を目指していた

多分とんでもないプレッシャーや重圧のせいでストレスがかかったんでしょう
幻聴とは「お前に物を持つ資格はない」という言葉が繰り返されたそうです
実際家具が扇風機くらいしかない
このことから扇風機おばさんと呼ばれるようになりました


昔 現在
しかしこれ以上改善するためのお金がなく、元には戻らない。まだまだ莫大な手術費用がかかるようです
最後に
今回はこんなところですかね
韓国人の方は現在までに18回の手術を実施。顔から240グラムの異物を取り除いたそう