こんにちは管理人です
今回は21年前、中学生の時に太平洋を一人で横断した
「高橋素晴」さんをご紹介します!
衝撃のアノ人に会ってみた!という番組で驚きの人生が明らかになるということで中学生以後の人生が明らかになりますが今回は先に
プロフィールとか今現在の年齢や今の職業と生活を見ていきましょうか!
Contents
高橋素晴(たかはし すばる)

出典:simple-salt.jp/profile/
本名:高橋 素晴
出身地:新潟県白根市
高橋さんの偉業は番組内でも語られる通りの21年前
14歳の時にヨットによる単独太平洋横断を行い最年少記録を樹立
1歩間違えば死体で帰ってくる危険なチャレンジ、よく達成できましたよね
当時の事は本にされたりもしていますね

内容はかなりマニアックで14歳当時の高橋さんが書いたとは思えないくらいしっかりした文だそうです、まぁ編集くらいは入ってるんでしょうけども
本人しか分からないことがかなり入っているみたいなので執筆自体は本人に間違いないみたいです。
しかし14歳でとんでもないことする方だなと思って更に過去に遡って見て行くと
小学校6年生の時には自転車で新潟の佐渡を一周
うーんw
正確な距離はわかんないですけど自転車で新潟の土佐市を一周でしょう?なかなかサバイバルじゃないですかね・・・
そんなこともあってか14歳の太平洋チャレンジは特に心配していないとのこと
多分この前にはもっと色々やってたんでしょうね、冒険しまくりで自転車もボロボロになったんじゃないですか?
と思い調べてみたら太平洋チャレンジの方は5歳でカヌーを始め9歳で佐渡海峡の横断とやっぱ先に色々やってましたね・・・
ヨットを始めたのは10歳なんでそこから4年はヨットによるチャレンジをしまくっていたとかいう話もあります
そして1995年に白石鉱次郎さん(ヨットでの単独無寄港世界一周最年少記録保持者)という方をテレビとかで見たのか影響され調べまくり太平洋チャレンジに至ったんですって
高橋素晴の現在がスゴイ!
塩作りを核とする何でも屋さんと自分では名乗っていますが
26歳から「天然塩釜元・黒潮農場」と名前通り塩炊きをして販売する塩産業の社長でもありますが
出店ありワークショップで色々販売したり建築を行う大工さんみたいなことをしたり魚取ってみたりと「自然と暮らしをつなぐ」を発信し20歳から環境問題を中心に社会問題に取り組んでいるそうです
何でもかんでも若いころからよくやりますね・・・本当にすごい行動力
ちなみにツアーともやってますが内容はザックリ紹介で
無人島合宿、火起こし、魚の捌き方、鶏を〆ていただく(羽とかむしる)、スタードーム、ストーブやカマドの燃焼系道具の使い方、DIY建築・廃材建築、ヨット・クルージング等々
現代社会の人間というか都会の方にとっては一生使わない知識ですけどこれがきっかけで自然的な生き方に目覚めるかも??
ちなみにやっていることはこれだけじゃあないんです!
その内容は後述しますがね