森明子の同級生である
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中尾保志さん
なんと赤坂クリニック 院長になっていた!
今では国外にも赴く世界的名医です!
いったいどんな名医なのか!
見ていきましょう!
仲尾保志先生
仲尾保志先生は腱鞘炎手術の世界的名医
バイオリニストやピアニスト
スポーツマンもお世話になる方です
腱鞘炎(けんしょうえん)は、腱の周囲を覆う腱鞘(けんしょう)の炎症。症状として、患部の痛みと腫れがあり、患部の動かしづらさが見られる。腱自体の炎症である腱炎(tendinitis)を合併することが多い
とある通り指や手首など特定の関節を反復継続的に使うこと
つまり手首などを何度も使うスポーツや音楽家にありがちな症状というわけです
仲尾保志先生はこの腱鞘炎手術で数ミリの傷跡でOKというほど
あのブラックジャックに憧れた結果の医者ですが国外で世界有数の研究室でガッツリ学び
1984年 慶應義塾大学医学部卒、同整形外科学教室入局
1991年~カナダ・トロント大学形成外科
1992年~米国・ワシントン大学形成外科
1995年~慶應義塾大学整形外科 2005年~同専任講師、手の外科班チーフ
2006年~東京先進医療センター・元赤坂診療所を開設、院長に就任
と凄まじい経歴を持ちます
1997年に2mmの切開で「腱鞘炎」を手術する内視鏡手術機器を考案したことからアメリカどころか世界の医療事情を変えた世界的名医としての称号を世界的に轟かせており世界の頂点に立つうちの一人といっていいでしょう!
しかも音楽家の皆さんの事を気遣いサントリーホールの隣でクリニックを置いたりとかなり優秀な方です
仲尾保志先生は結婚してる?
なんとプライベートで30歳も時に結婚!
しかも今ではあの慶応に息子さんが二人進学したそうです
奥さんについての情報はさっぱりでしたが奥さんは美人さんじゃないでしょうか
お医者さんの妻は美人な方多いのでただの予想ですけど
仲尾保志先生の資格は?
日本整形外科学会専門医
・日本手の外科学会専門医・評議員
・日本末梢神経学会評議員
・厚生労働省評価基準作成グループ
有識者メンバー
とこれだけ見ても日本の医療業界の中核部にいるほどの超名医なのが分かりますね
先の腱鞘炎の話ですけど繊細な動きを要求される音楽演奏家とかの手を手術する方ですからね、失敗すれば大参事です
そんな状況で内視鏡や顕微鏡で精密手術ができ子供の指神経(直径0.5mm)だろうと髪の毛の10分の1 の細さの特殊な針糸でしっかり縫合する腕を持っています(こっちは損傷した神経や血管の修復ですけど)
まさに神業なんですよ
最後に
桐朋大学音楽部、東京音楽大学、東京藝術大学音楽部付属高校では講師を務めることもありますし外科医として日本人の誇りといっていい人の一人です
では今回も見ていただきありがとうございました!