はいこんばんは
今回ご紹介するのは
マツコの知らない世界
ねりものの世界にて出演する土井雄弘さんです
最近この前口上がなんかレビショッピングみたいだなと思うようになってきました・・・
ともかく今回は3分要らないくらいの程度で読めますので見ていきましょう
Contents
土井雄弘
気のいいおじさん顔
名前の読みはどい かつひろ
なんか忍たま乱太郎の土井先生を思い出すね
あの人練り物嫌いだったという記憶がありますが
この方は以前農林水産省の
~土井雄弘編集長が案内する 小田原で知る魚食文化「かまぼこ」~
で伝統食であるかまぼこの紹介とかまぼことちくわを作れるかまぼこ博物館の手づくり体験教室の紹介とかをしていましたね
年齢は高校を1971年に卒業していることが判明していますので63か64歳程というのが妥当なところでしょうか
土井雄弘の職業
土井雄弘(どいかつひろ)さんの職業は
かまぼこジャーナリスト
ジャーナリストそのものはよく聞きますがかまぼこ専門とは珍しいですね
これまで5万本超のかまぼこを食したとのことですから
身体はかまぼこでできているって感じでしょうね
あと色々調べてみたら20年前に全国蒲鉾水産加工業協同組合連合会の機関紙・水産煉製品新聞第4代編集長ってなってるんですよ
ということはこの方編集長じゃないか!
全国のかまぼこ職人や企業、さらに海外のかまぼこまで網羅してるみたいですよ・・・
土井雄弘の出身高校や大学は?
出身高校は崇徳高校卒
出身大学は青山学院大学文学部仏文学科卒業
と高学歴な方がなぜかまぼこマスターになったのか、その理由が知りたい・・・
単に好きになったからとか?かな
スイスとフランスに1年滞在しているほどの秀才なのでハマりがよほど強かったんでしょうね
土井雄弘のおすすめカマボコは?
これは農林水産省のサイトでおすすめとされていたものです

味が濃い北海道産宗八がれいのすり身50%と弾力のあるしろぐち50%を使用、100年前の味を再現したかまぼこで価格は1枚700円
復古版 宗八入角焼
大八栗原蒲鉾店
TEL:0134-22-2566

ひらめやきちじなどの白身魚の身を包丁でつぶして
平たく木の葉形にして焼いて作られたのが笹かまぼこのはじまりなんですって、でもこれはんぺんみたいにも見えますね
写真は、たら、いとより、ぐち、きちじの他に天然真鯛を加えたこだわりの品で1枚250円
阿部の笹かまぼこ 吟撰笹
阿部蒲鉾店 フリーダイヤル:0120-23-3156

まさかのさめのすり身!
山芋やでんぷんを加えて茹でたものがはんぺんみたいなので上の作り方にちょっと足すとはんぺんになるみたい
写真は生のよしきりざめやあおざめを使って一枚一枚手作業で型どりして茹で上げたもので1枚422円
手取り半ぺん
神茂 TEL:03-3241-3988

播磨灘で揚がったはも100%のかまぼこ。すり身をはもの皮に付けて焼き上げ、一匹まるごとの形に仕上げてある。
1枚3,402円!
こんなかまぼこで一杯やってみたいですね!きっとおいしくお酒が飲めそう
鱧皮かまぼこ
ヤマサ蒲鉾 TEL:079-335-3555(代)

風味かまぼこの原点、かにかまぼこ。主な原材料はすけそうだらの冷凍すり身。かにかまぼこは、昭和40年代後半に生まれ、今では海外のレストランでも利用されている。
フィッシュスチック
大崎水産 TEL:082-277-1291

山口県仙崎港に揚がる近海産の天然えそのみで作ったかまぼこ。板の上下から焼く「焼き抜き」という製法のため、板が薄く、かまぼこの背が低いのも特徴。1本972円
これ職人が手作業で形を整えてます
浜千鳥(大板)
大和蒲鉾 TEL:0837-26-0611(代)

宇和島近海で獲れたほたるじゃこや小魚を丸ごとすりつぶし、水晒しせずに揚げたかまぼこ。1枚160円(税別)。
手造りじゃこ天
河内屋蒲鉾 TEL:0895-22-7700
最後に
どれもこれも魅力的なかまぼこですね~
お味噌汁に一番合うのはどれかな
いつか機会があれば朝明のお供にしたいですね
では今回も見ていただきありがとうございました!