おじゃMAP!!にて今回は
香取慎吾さんと山崎弘也さんが自宅におじゃまするという企画で脚本家、劇作家の
橋田壽賀子さんのお家へ訪問し元気と若さの秘訣を探るそうですが・・・
なんでもそのお家がヤバいらしいですよ
どういうことか、気になりますね~
他のお家シリーズもなかなかインパクトあるものが多かったですから
お家シリーズは記事の最後に色々載せておきますね
チャン・グンソクさんのとかもありますので
では、見ていきましょう!
Contents
橋田壽賀子 はしだ すがこ

もしかしたら1度は見たことあるのではないでしょうか?
結構メディア露出があった方ですからね
でもピン子さんと間違えないように注意してください(´・ω・`)(ちょっと似てる)
年齢は番組でも紹介されたように92歳
生年月日は1925年5月10日です
職業は脚本家、劇作家
「でもそんなに取り上げられるほど立派な人間なんか?」
と、思う方もいるでしょう。
メディア露出があるといってもやはり脚本家ですからどんな功績があるかっていうのは結構わかんないもんですよね
この方の作品は
『袋を渡せば』『愛と死をみつめて』『おんな太閤記』『おしん』『春日局』
全部すごい昔でこれではわかりませんね
でもみんな知ってる超大作を書いているんです
題名は『渡る世間は鬼ばかり』です
かなり長い間ドラマが作成されリメイクも多く超長寿なコンテンツで有名
第1シリーズは1990年から最新2016年のスペシャル作品まで製作には関わっていて
天までとどけ(今現在では事件とかいじめ発覚)
と同等レベルの馴染みがあっただけに
「渡る世間は鬼ばかり」嫌いな役者は次々と干された?
と恐ろしい噂も多いです
しかも最近では安楽死というなかなか難しい話題を題材にしたお話をよくしており注目も浴びています。
学歴(高校大学)では勉学のため生れてから朝鮮・京城府(現:韓国ソウル)で9年間を朝鮮で過ごした幼少期を経て
大阪府立堺高等女學校(現:大阪府立泉陽高等学校)、日本女子大学文学部国文学科卒業
この後東京大学を受験するも失敗
当時は学者になりたかったようですが失敗と同紙に早稲田大学第二文学部演劇専修に入ります。しかし当時は文章が苦手だったため中退しています。
また若い頃は結構苦労されてるみたいなんですがそれは後述
橋田壽賀子の今現在の自宅(家)の場所は?
こういう企画だと結構モノがあふれてて高級ものの家具やバッグとかの自慢になりがちなんですが橋田壽賀子さんは90代に突入してから先程も安楽死などで注目されていると書いたように
「終活」
を進めているんだそうです。
身辺整理自体は泉ピン子さんに「ママはもう年をとっているんだよ」
と言われたことで先延ばしにしていた「終活」を開始したんですって
「それが家と何の関係が?」
そうお思いでしょうが身辺整理をしている方ってマジで物が少なるんでっすよ
橋田さんも類に漏れず具体的に言うと
蔵書を図書館に寄贈
押し入れに眠っていた120個ものバッグをリサイクルショップ
持ち物の整理にお墓の準備
これを1年間身辺整理として進めて今現在では物がなくなって家の中がすっきりしているとまで言わている程です。
見た目が豪華な家でも中身はすかすかになっているかも
旦那さんのエピソードに直接関係するので場所は後述しています