こんにちは!
今回は、近頃メキメキと注目度を集めている大場悠平さんについてご紹介します!
爽やかで好青年な大場悠平さんはどんな人なのか少しばかり紐解いてみましょう!
<目次>
- 大場悠平さんのざっくりプロフィール
- 現在の職業は何を?
- こんなにイケメン!彼女は居るの?
- 綺羅星の如くな経歴!
- チャンピオンの歌唱力の評価!
Contents
大場悠平さんのざっくりプロフィール
大場悠平(おおば ゆうへい)さん。
1997年6月24日生まれで20歳(2017年12月現在)。
北海道十勝市出身。
十勝市・音更町立木野東小学校、同・音更町立緑南中学校、私立・白樺学園高等学校を卒業。
小学校から高校まで野球道一直線だったそうです。
高校三年生では練習補助員としてあの甲子園にもその足を踏み入れています。
がっしりした体躯が今も見て取れますが、こうして鍛えられたのでしょうか。
身長が180㎝以上という情報もありました。
男女問わず、観た人がカッコいいと思えるスタイルですよね。
現在の職業は何を?
野球一筋だった歌唄い。選んだ職業は何でしょうか?
現在は、帯広市で会社員として勤めていらっしゃるのだとか。
北海道は広いです。地元の十勝から南東に位置する帯広市ですが、どちらも内陸部。
高校卒業後、或いは卒業を感じる頃から色んな事を考えたと思います。
大体の大人はそういう事を経て大人になりますが、彼もその一人。
いや、案外あっさりだったかも知れませんが。
彼の歌を聴いた後だと、どうしても、真面目に仕事に取り組む姿が勝手ながら想像出来ますね。
※仕事の傍ら、自身が歌を唄う動画の配信もしています。コレ、遊んでない!
こんなにイケメン!彼女は居るの?
ガッシリボディ!実直な性格!美味いものだらけの北海道出身!
そして、この歌!
大場悠平さんに彼女は居るのでしょうか?
調べました!だが、やはり!でも、しかし!
その存在は確認できませんでした!
彼女が居るのか否かは判明していません!
ただ、自身のツイッターなどでも彼女が欲しいと匂わせる文面がいくつも寄稿されています。もしかしたら、既に恋はしているのかも、なんて思わせる様なもので。
それを読むに、意外と哲学的というか、観念的に恋を見ている様にも感じられましたが、この「真っ直ぐ青年」の想いを言葉にすると、そういうロジックでジレンマを語る事で、意中の人か未だ見ぬ人かへのメッセージを送っている様にも思えるわけで。
余計なお世話ですよね。でも、言いたい!
届くよ、あなたなら!出来るよ、あなたなら!
綺羅星の如くな経歴!
野球一筋だった大場悠平さん。
そもそも歌を唄うきっかけは、少し歳の離れたお兄さんの影響だそうです。
兄・祥平(しょうへい)さんは、丁度、悠平さんが野球部の引退に差し掛かる頃に道内帯広市にある安藤歌謡学院というミュージックスクールに通っていて。
その姿を見ていた悠平さんはお母さんの知人の紹介により、斉藤和美氏が教える「奏音ミュージックスクール」に通います。
これが2015年の9月。
18歳の悠平さんは、このあとわずかひと月で北海道の道内カラオケ実力ナンバーワンを決める「カラオケアワーズ2015」に出場し上位に入賞。
翌2016年8月には「KARAOKE WORLD CHAMPIONSHIPS(KWC)2016」というカラオケの世界頂上決戦に挑戦。
エントリーでは4月の第一期応募に落選してしまうが、次いで行われた5月の応募は見事にパス!
短期間で仕上げていく努力は、この段階でも素晴らしいものを感じます。
結果は入賞などの華々しいものでこそありませんでしたが。
え?1年ぐらい唄えば出られるの?ってそんな簡単なもんじゃ全然ないのです!
勝負にこだわり、勝負に向き合う。
大場悠平という歌唄いの勝負に対する姿勢が、ここでも垣間見えますね。
しかも、それは、勝負が歌うことそのもの。
少し、ここでお伝えしておきたい事があります。
それは、ちょっと遡って大場さんが高校野球に全身全霊を投じていた頃。
同じ野球部の仲間を、不慮の事故によって亡くしています。
遠征費を稼ぐための長芋収穫のアルバイト中だった時の事だそうです。
その大切な仲間にも届くようにと歌ったのが、いよいよ2017年3月。
「NHKのど自慢グランドチャンピオンシップ2017」です。
そして、彼はその大会でグランドチャンピオンとなりました。
出典:http://www.tokachi.co.jp/news/201607/20160724-0024311.php
※これは世界大会に挑もうという悠平さん。少しあどけないですね。
チャンピオンの歌唱力の評価!
さあ。
NHKのど自慢グランドチャンピオンシップでチャンピオンとなった今。
大場悠平さんの歌唱力はどんな評価なのでしょうか?
当たり前で申し訳ないですが、やはり、その実力は各方面からお墨付きを頂いている様です。
数々のプロフィールや美談にも思われる親友の話もありましたが、はっきりとNHKの大会の中でも「これは根性だけの歌ではない」「19歳で歌えるのは信じられない」とコメントされています。面白いのは、歌った楽曲が中島みゆきさんの『化粧』をカバーしたものだったのですが、「中島みゆきさんがその歳で歌うことを想定してなかった」という旨のコメント。この歌に思い入れがあれば、これは最大の賛辞です。
この放送を見て泣いた人はたくさん居たのではないでしょうか。
それは、歌唄いの背景を知っていたからではなく、歌唄いの背景が歌を通して知らされたからだと、私は思います。
ウマすぎる!というサプライズな感覚とかではなく。
シンプルに感動を呼ぶ歌唄いの歌。
そんな印象を持った人が圧倒的に多い。
※これが、その動画です。
しかして。
彼は歌を学んでいる最中でもあります。
学び方は色々。ひたすら歌うか。あれこれ考えてみてもいい。技術はどうだ。肉体はそれに適うのか。今日は調子がいいのか明日はどうなのか。
この詩は何を伝えているのか。この曲はなんでここで変調するのか。
その「のど」の続く限り、大場悠平さんの進化の一途を追っていきたい。
そう思わせる、とっても身近でアメイジングな歌唄い。
どんな感動が待っているのか、乞うご期待!