こんにちは!
彦田恵子さんってご存知ですか?
2018年7月1日(日)のTV番組
【関ジャム 完全燃SHOW 記憶に残る名作CMに欠かせないCM音楽のヒミツ】
に出演の音楽プロデューサーです。
どんな人なのか?詳しく見ていきましょう!
彦田恵子さんってどんな人?
2005年より音楽活動を開始。
アコトロニカ・ユニットCojok(コジョ)では
Kco(ケイコ)として、ボーカルとアコースティックギターを担当。
2010年、音楽プロデューサー佐久間正英氏主催のレコード会社より作品をリリース。

出典:MR.MUSIC
現在はCMミュージックの作成を多く手がけられているようです。
結婚しているの?旦那さんはどんな人?子供は?
プロデューサーとして活躍中の彦田さん。
結婚はされているのでしょうか。
しているとしたら結婚相手はどんな人?
気になっていろいろ調べてみましたが、情報はでてきません・・・。
プロデューサーというある意味裏方のお仕事をされている方なので
プライベートはあまり表に出されていないのかもしれませんね。
彦田恵子さんの作品は?
プライベートとは逆に、作品については出てくる出てくる・・・
これも彦田さんの作品?え、これも??といった感じです。
その一部をご紹介します。
アフラックWEB MOVIE不老不死の男「手頃な保険料」篇(他2篇)
TVCMでも印象的に使われているパッフェルベルの「カノン」を、
リコーダーとアコーディオンによる軽快な演奏で、カジュアルなワルツにアレンジしました。
信頼や安心、誠実さを感じる温度感をキープしつつ、肩の力が抜けた塩梅がお気に入りです!
とのことで、本人もお気に入りのこのCM。
短い秒数に「信頼や安心、誠実さを感じる温度感」しっかり感じられます。
長野県立大学 TVCM
長野県の美しい自然と、新規開学のフレッシュな高揚感にマッチするような、
爽やかでみずみずしいサウンドを目指しました。(出典:MR.MUSIC 彦田恵子 ブログ)
このようにブログで書かれているように
1曲1曲大切に、想いを込めて、多くの人に届くように
曲を作られていることが分かります。
アーティスト活動と独学によって培った作詞・作曲・アレンジ・歌唱・演奏のスキルと、
感受性の強さ、豊かな発想力が持ち味と評される彦田さん。
個人的にはブログ等のコメントから真摯な姿勢での曲作りが伝わってきて
その部分がとても魅力的だと思っています。
企業CIのプロデュースに関わった時のブログで
「わずか「1.5秒」とじっくり向き合い、微調整を繰り返しながら、
ベリーベストを目指す作業は、
まるで、音楽の’根っこ’を、まじまじと顕微鏡で観察するみたいな作業。」
と書かれていました。
まるで研究者や職人のような音楽づくりをされる方だなと感じて
すごく魅力に感じています。
今回紹介したもの以外にも多くのCMミュージックを作られている彦田さん。
その音楽はもちろん、音楽に向き合う姿勢、人間性も
とても魅力的な方ですね。